前言撤回日記

夜桜見物

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お客さんとこの花見に呼んでもらってノコノコ行ってきた。

午前中は雨が降ったらしく気をもんだ人もいたようだが、僕が起きた頃にはすっかりやんでいた。
風は強いが気温もそこそこ、幸運にも花は満開で花見日和である。
30〜40分も夜桜を楽しんだら店へ移動。飲み会なんて久しぶりですげえ楽しかった。
二次会までくっついて行き、最後は店のトイレで寝てしまった。
寄る年波には勝てんのう……。

UNPLUGGED

PUNKSPRING 2007THE TOY DOLLSが出るのでチケットを買おうとしたら東京公演はすでにソールドアウト。
深夜の通販番組でも売っていたのでためしに電話してみたもののまったく繋がらず、けっきょく買いそびれてしまった。
しかたがねえ、大阪まで行くか、と一瞬思ったのだが、彼らの日本語版オフィシャルサイトがいつの間にか出来ていて、そこでなんとアコースティックライブの告知があった。
中野のMOON STEPというハコ。電話してみるとチケットは店でしか売っていない、というので買いに行った。ワンドリンク付きで2500円? 安っ!

で、さっきサイトで何ヶ月かぶりに彼らの音を聴いたけど、やっぱ元気出るなあ。
あのパワフルでハイスピードなライブもまた観たかったけれども、とりあえず今回はひとりぼっちでアコースティックライブ観に行ってきます。
楽しみ。でも、なに演るんだろう。

チョサッケンヌ

このところ著作権関連の話題が各所でかなりの頻度で取りざたされている。
例のJASRACによる取り締まりや格安の映画DVD販売、著作戦保護期間延長などの議論などもろもろ。

で、その保護期間延長に対してだけれども、僕もやはり賛成できかねる。
現状、機能しているシステムに変更を加えるならば変更を加えるだけの根拠が必要だが、それが「海外が延長傾向にあるからうちも足並みを揃えましょう」というのはいかにも根拠薄弱だ。

著作権が現在、誰にもっとも利するのかといえば、制作者本人ではなく、その家族でもなく、それを行使してビジネスを展開している企業である。

著作物は個人の力であまねく流通させ、ビジネスとして成立させていくことが難しい。したがって制作者はその流通の部分を企業に委ね、おそらくはそれに見合った金額を受け取る。
企業はお金をかけてそれを宣伝し、営業をかけて店頭に置いてもらい、あるいは電波に乗せ、または劇場で公開する。関連商品を作り、話題を提供し、市場に浸透させる。
その中で一握りのものがヒットし、大部分はひっそりと姿を消す。
僕らが目にしているいわゆる著作物は、そうした色々な人の運と努力の集大成である。

もちろん企業はボランティアでそういった事業を行っているわけではない。あくまでビジネスである。
コンテンツに投資し、収益をあげ、そこから新たなコンテンツにさらに投資し、流通させ、それらに関わる人たちに収入をもたらす。
つまり多くの人がそうした企業の活動によって、収入を得たり、また流通した新たなコンテンツを楽しんだりといった事が可能になる。

もし著作権ビジネスの成立する期間が過剰に短ければ、投資に見合った利益を回収することができず、したがって誰もそのようなものには手を出さず、コンテンツが流通することもなくなる。
こう書くと「今はネットで簡単に流通させられるではないか」と言われそうだが、流通はできてもそこから個人レベルで利益を上げて生活するというのは、ともすれば著作物を制作する以上の困難がともなう。

それは著作者本人もそこから利益を得ることがきわめて難しくなってしまうという事を意味する。

だからそうした企業活動自体の価値はじゅうぶん認める。そしてそれをじゅうぶん認めた上で、コンテンツ産業は文化事業でもある。広く一般に受け入れられたコンテンツは人々の共通言語となっていく。流行歌や流行語がそうだし、ネット上ではアニメや漫画のセリフが日常的に流用され、ある種の文化を形成している。

ゆえに著作権保護期間が現在のままで妥当かどうかという議論は、持つ者と持たざる者の単なる感情的ないさかいであってはならず、何をもって妥当とするかの具体的な根拠を提出しながら冷静に行われるべきだと思う。

賛成派の、現在の保護期間の長さを不当とするに足る算出根拠を聞いてみたい。
ベルヌ条約で保護期間が50年と定められたことにも何らかの根拠となるものがあったのであろうから、それを覆すようなものでなくては説得力はあるまい。

4096

愛読していたテーマパーク4096の「コラム息切れ」が最後に更新されてから2ヶ月近くが経過した。もともと長きに渡って毎日更新されていたのであるが、去年の年末にふいに不定期更新宣言をされたのであった。
思えば例の9.11の時ですら普通にいつものとぼけたカンジで淡々と更新されていて、こういう言い方がどうか判らないが、ずいぶん癒されたものだ。

いつもそこにある、という安心感から毎日アクセスする事はなく、数週間に一度くらいの、まるでカニの殻をたくさんむいておいて一気に食べるみたいなビンボくさい閲覧のしかたではあったのだが、ファンだったので書籍版も買った。

デイリーポータルZではあいかわらず愉快なレポートがアップされているので、そちらも併せて気長に待ちたい。

繁忙

忙しい事を人に伝える時間がないほど忙しい事ってありますね。

いや別に今がそうというつもりはないのだけれども忙しい。
油断するとオエッとくるほど忙しい。
仕事に飽きると気分転換に違う仕事をする始末。

これだけ働いていたら半年後くらいにはちょっとした小金持になっていかねないと思うのだが、経験からいってそうなった試しがないから世の中うまくできている。ワーキングプア?

つーかまた確定申告に間に合いそうもない。
つくづくダメだ。そう思うがしかたがない。

Corinne Bailey Rae

070309corinne.jpg コリーヌ・ベイリー・レイ

「put your records on」でノックアウトされました。
女性シンガーとしてはカーディガンズのニーナ以来かも、というほど久々の個人的ビッグヒット。

時にけだるく、時にやさしい自然体ヴォーカルが耳に心地いい。
作り込みすぎないアレンジも好みで、ここ最近かなりのヘビーローテーション。

uk版だと(音質悪いけど)amazonで視聴できます。

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