前言撤回日記

postcard 2008

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今年の年賀状。

0000から延々数え上げる。

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部分。

文字そのものの濃淡が織りなす、さざ波のようなパターンを愛でるというグラフィック。
とはいえ最後の1行、4桁なのに9999以降もダラダラと続けてしまったあたりツメが甘い。
ワン・モア・アイデア欲しかったが、けっきょく妥協。

試したかったのはPostScriptファイルにオリジナルのType 3フォント(0〜9とH、A、P、Y、N、E、W、Rしかないのだが)を直書きして表示するというのと安価なCTPのオフセットでもここまで細かい印刷ができるのか、という事。

最初のトライに関してはほとんどPostScriptリファレンスマニュアルの写経なので問題はなかった。
で、これをやるとillustrator上などでテキストとして扱われるのかと思ったら、アウトラインデータになっていた。そこはかとなく残念。

次のテストもインクジェットプリンタでは潰れて読めなかったものが印刷では鮮明に読み取れる。やっぱりぜんぜん違うな。
版ズレを避けるために文字がM版だけで済むこの色味にしたが、これほど小さい印面で、厚手の紙なら掛け合わせでも問題ないだろう。ただし紙のサイズが大きくなった時はちょっと分からない。

謹賀新年

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遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。

昨年はTwitterでばっか書いていた一年でした。
惰性で続けているとはいえ、途中2ヶ月も更新が滞るという昨年のこのブログの体たらく、われながらサボりすぎだろ、と思います。
生存報告的な意味合いを除けば、基本的には未来の自分を読者として想定しながら書きつづっているわけだけれども、そんなに未来の自分に対して言うべき事がないのか、と少々情けない気分にもなってきます。

あと、たかがグラフィックデザイナーのくせに技術的なことを話題にしすぎた。
面白かったのとツラかったので書かずにいられなかった側面はあるものの、手を広げすぎ。
しかしなあ、実際にやらなきゃならない事の範囲がどんどん広がってきているという、この現実。そろそろ一人でやるにも限界が出てきたなあ、と実感してない事もない事もなくもない。

本も買った。ガジェットも買った。ソフトも買った。いろいろ紹介したかったが、例えば本なども買うだけ買って読む時間がとれず、読み終わる頃には旬を過ぎてて書きそびれる。
早く紹介したもん勝ちみたいな感覚はバカバカしいと分かってはいるのだが、ハスから見たレビューなんか書きたくないし、書けるわけもないから、どうしても鮮度の方を意識してしまい、Twitterあたりにぽつんと書いてお茶を濁している。これもよろしくない。

以上、反省おわり。

で、今年はもうちょっとデザインぽい事も書いたりやったりしようかなーと、たった今思いました。
あとTwitterで垂れ流したことももう少しまとめてみたり深めてみたりしたいですな。

というワケで、末筆ながら、本年もよろしくお願いいたします。

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