前言撤回日記

I DESIGN

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私 デザイン

最近あんまりデザイン系の書籍を買わなくなってしまったが、たまには自分の日常と絶望的なほどかけ離れたようなレベルの人の仕事に触れたいと思って買ってみた、世界的なデザイナー石岡瑛子さんの著作。
そこにつづられるのはフランシス・コッポラ、マイルス・デイヴィス、レニ・リーフェンシュタール、デビッド・カッパーフィールド、ビョークといったいずれもトップを走るアーティストたちとの火花散るコラボレートの数々。
やはりデザインをアートにまで昇華させてしまうような相当強力なエゴがなくては第一線の猛者たちと五分で渡り合う事はできないようだ。

石岡さんのデザインには正直、共感できたりできなかったりだが、少なくとも彼女はそんな小賢しい理屈など超えた所で勝負している希有な存在である、と感じる。ゆっくり少しづつ読み進めています。

2件のコメント

  1. 元資生堂の人なんですよね。こないだ、「松永真、デザインの話。」を
    読んだのですが、松永真さんとの先輩だそうです。
    日本のデザインレベルって、すごく高いみたいですね。

    コメント by tomoko — 2006.02.16 @ 10:02 PM

  2. >tomokoさん

    「松永真、デザインの話。」は僕も読みました。
    当時はまだ雑誌に連載中で、その後、掲載紙が廃刊になり、残りの話はどうなるのかと思っていたら「松永真、デザインの話。+11」とかいってリニューアルされて発売されました。
    大半の話が手持ちの本と重複するので買いあぐねています(笑)。
    でもいい本ですよね。好きな一冊です。

    石岡瑛子さんは妥協のないデザインスタイルで国内外で高く評価されていますよね。僕は原研哉さんの著作などで知ったので「おっかねえなあ」という印象があります(笑)。

    日本のデザインレベルに関しては近年かなり上がってきている一方で均質化の傾向にあるようにも思います(自分も含めて)。みんなそこそこのモノは作れるけれども、世界に通用するレベルの人はほんの一握りですな……。

    コメント by kohashi — 2006.02.17 @ 5:01 PM

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